「麦茶脳」のヤツには何を言ってもムダ
麦茶 こたえていく。かなえていく。
ひぃ10カ月と29日です
昨日家族3人で軽井沢のおもちゃ王国で
期間限定でやってるNHKのこどもスタジオ行って来ました
おもちゃ王国入園料1100円(割引券で大人2人で2000円になりました!)、0歳は無料。
+NHK別料金で3人分1200円。
NHKのは入ってすぐガラピコぷ〜の3人がお出迎え
あのカラフルな木もありました
最初のエリアはガラピコぷ〜
これ売ってたら買ったのになぁ〜|( ̄3 ̄)|
次のエリアがいないいないばぁ!
ワンワンとうーたんと
まだ歩けない走れないから写真撮るくらいしかできませんでした笑
分かっちゃいましたが期間限定だったので写真撮れただけでも良かったです
で、
遊ぶところはたくさんありましたが…
音が大きすぎて
ひぃがびっくりして
入ってすぐ不機嫌になったのは大誤算でした笑
や〜……
子ども達の声に負けないように?音を大きくしてあるんだと思いますが、
スピーカーが割と近くて大音量……
ひぃくらいの子も何人かいましたがみーんなびっくりしたのか大半抱っこされてました笑
もう少し音楽小さいとひぃくらいの子も楽しく遊べるのにな〜と少し残念でした
0歳からお金取ってるんだからその辺もしっかり対応されてるのかと思ってましたが…(゚ω゚)笑
そんなこんなで1番ひぃが楽しんだのは最後にあったコッシーゾーンの所の段ボール迷路
誰もいなかったので手繋いであんよしながら進んだのが1番楽しそうでした
が、キャラクターいなかったけどね。
本当にただの段ボールだった。。。笑
あとグッズも楽しみに行ったんですが…
トイザらスやバースデーとか見たことあるワンワンとかのおもちゃばかりで…
ぬいぐるみもあったけどもう持ってるやつ(旦那がネット購入)のやつだったし…
正直残念でした笑
もっといつも見たことないやつあるんかと思ってた〜|( ̄3 ̄)|
でもコンサートグッズのパクパクさんとパク子さんの手にはめるやつは初めて見ました
が、
あのふさふさの毛はひぃが噛みちぎって食べると思ったので買いませんでしたが
そんな感じでグッズは残念でしたが、
おもちゃ王国内の動物(ポニー、うさぎ、豚さん)見たり、
木のおもちゃで遊んだり、
靴も持ってったので途中途中あんよの練習したりで疲れたのか、
帰りの車はグッスリでした
車問題は、
いつもは軽井沢アウトレットまで1時間くらいで到着するんですが、
昨日はなぜか旦那が
通勤ラッシュな時間に出発したのに下道から行くとのことでだいぶ時間かかりまして、
2時間ちょっとかかりました……
いつも無駄に高速使うのに謎だったよ……
ひぃは1時間くらいした所で起きちゃって、
そこから30分はご機嫌、
後半30分は大ぐずりと行きで私はグッタリ
車用おもちゃに飽きてきたのか
最近不機嫌になるとおもちゃをチャイルドシートとドアの間に
ポイポイ落とし始める
ので走行中は私も取ってあげられなくて
で、
結果つまらなくて泣くという悪循環に笑
ちなみに車用おもちゃは
つるしてあるオモチャ↓と、
くくりつけたオーボール(ゴムで伸びる)、
ガラガラ2つ(100均のとプーさんの)、
プピーと鳴るオモチャ2つ(うさぎさんとワンワン)、
音楽がなるにぎにぎオモチャ1つ
なんですが……
そりゃああきるよね〜…
もう生後半年くらいからオモチャ特に変わってないもんね〜
これプラス長く時間かかるときは絵本持っていくんですが
昨日は旦那が下道からいくとは思わず持って行かなかったのでひぃおギャンでした
帰りも混んでたので2時間弱かかりましたが、
おもちゃ王国で遊んだおかげで家に着く5分前くらいまで寝ててくれたのでラッキーでした
夜間断乳5日目の一昨日は
20時15分就寝→5時フニャフニャでブランケットあげて入眠→6時半起床
6日目の昨日の晩は、
おもちゃ王国で刺激を受けたようで
19時半就寝→4時に泣いて麦茶→ブランケット→五分で入眠→6時起床でした
久しぶりに泣いたので麦茶飲ませました
就寝時の寝つきも眠さマックスなのにあまり良くなく、
寝相もいつもより悪くベッドの上をゴロゴロゴロゴロ…(゚ω゚)
だいぶおもちゃ王国さんのパワーにやられたようです
ちなみに私も疲れてたようで昨日はひぃと寝落ち
寝すぎたのかなんなのか?眠気が全然取れません笑
さて、
今日は義両親の所にお出かけ予定で、
行きたいと自分から連絡いれちゃったのですが……(´⊙ω⊙`)
ひぃと一日ゴロゴロしてればよかったな…
こんなに眠けがとれないとは…
と連絡いれた後に後悔
義母からオッケーのライン来てたので行かなきゃな…うふふ…朝連絡した自分を呪いたい
さー、気合い出して、
ひいが朝寝から起きたら行って来ます
ブックマーカーが選ぶ超イカした麦茶20選
「あいつ、死んだ」義父の言葉に、とっさに出た言葉は
「自殺ですか⁈」
でした。
頭に浮かんだのは
子の心が傷ついてしまう
でした。
私自身、自死遺族です。
就職して間もなく父が亡くなり、心に深い傷を負いました。
家族関係もうまくいかなくなり、ここ数年は母どころか兄弟や親類とも連絡を取っていません。
父の墓参りに行くと、母の名前が刻まれていないことで「生存確認」をしています。
子が同じ思いを味わうことになるのは嫌でした。
だから、夫に
「死なないで」
と言い続けました。死ぬほど嫌いなのに。
義父の声がきこえました。
「自殺じゃない。家のベッドで死んでた。とりあえず来て」
と電話を切られました。
どうしようと思いながら、次の仕事の準備をしていました。
会社の人に
「何があったの?」
と聞かれ
「えっと、なんか、夫が亡くなったみたいで」
と言うと、みんなが絶句しました。
そりゃそうですよね。
仕事の手を止められ、帰りなさい!と言われました。
「いやだって次のお客様が」
と言うと、それは連絡すればいいから!と言われ、2、3本電話をしてから強制的に会社を追い出されました。
帰る道すがら、頭に浮かぶのは、子に何と言えばよいのかということ。
結局まとまらないまま、玄関に着きました。
するとまた携帯が鳴りました。
見ると、夫の会社の人事のYさんでした。
「病院から会社に連絡があって、12月頃からご主人が復職プログラムに行っていないそうなんですけれど」
な、なるほど。絶妙なタイミング。
「実は夫が亡くなりまして」
「え!いつですか⁉︎」
「今聞いたばかりで、よくわからないんです。とりあえずこちらからまた連絡します」
電話を切って玄関を開けて、家の中に入りました。
まだ冬休み中だった子は家で昼寝をしていました。
電話で起こしておいたのですが、まだ寝ぼけ眼でした。
「おかえり、ただいま」
「ただいま、おかえり」
それぞれ忙しく、すれ違いの多い私たち親子は、いつの間にか、玄関でのこの挨拶が決まりになっていました。
雨の日に駅に迎えに行って一緒に帰って来ても。
どちらかが休みでずっと家にいた日でも。
「とりあえず、お茶でも飲も」
そう言って、麦茶の入ったコップを子に渡しました。
まだ寝ぼけたまま、子はお茶を飲みました。
コップを受け取りテーブルに置いて、子を座椅子に座らせ私は正座しました。
「あのね、驚く話をするけど、なるべく落ち着いて聞いてね」
「うーん、何?」
「あのね、さっきじいじから電話があってね。
父ちゃんが亡くなったって」
「え?」
子の え?には驚き成分は入っていませんでした。
ただただ、言葉の意味がわからない様子でした。
「あのね、母が仕事をしていたらじいじか電話があったの。あなたの父ちゃんが亡くなったって」
「え?」
飲み込めていませんでした。
「自分で死んだのでないんだって。
それ以外はまだ何もわからない。
今から前の家に行くけど、どうする?
一緒に行く?待っててもいいよ」
「行く」
子の表情からは何も読み取れませんでした。
悲しいとも驚いたとも。
その後は何も言わず車に乗りました。
国道を挟んだ斜め向こう、五分もせずに着きました。
一年半ぶりに開けたドアの向こうに待っていたのは、カビの臭いと死の匂いでした。
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